市川 寛
イチカワ ヒロシ
同志社大学大学院生命医科学研究科 教授
Infoお知らせ
Career経歴
- 2008年4月〜
- 同志社大学大学院生命医科学研究科教授（現職）
- 2004年4月〜2008年3月
- 京都府立大学人間環境学部食保健学科 准教授
- 1994年9月〜1997年3月
- 米国ルイジアナ州立大学メディカルセンター分子細胞生理学教室 研究員
- 1978年4月〜1984年3月
- 京都府立医科大学医学部医学科 卒業
Personal dataパーソナルデータ
- ●出身：
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1958年8月大阪市生まれ大阪育ち。
大阪教育大学教育学部附属高等学校天王寺校舎出身。
- ●学歴：
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1984年京都府立医科大学卒業後、医師免許を取得。
京都府下の関連病院を渡り歩きながら、消化器内科学を専攻するとともに、
1994年より米国ルイジアナ州立大学メディカルセンターで3年間研究しました。
2003年よりいったん臨床医学を離れ、臨床栄養学を中心に、管理栄養士の養成に尽力しました。
- ●趣味：
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高校の時から硬式野球部で、阪神タイガースファンです。
現在は、初心者ながらスキューバダイビングにはまっています。
Lifestyleライフスタイル
臨床の医師として癌の末期患者とその家族に40年近く現場で接してきたからこそ、従来の治療方法では対処できない近代的西洋医学の限界を感じています。再生医療や癌治療などの華やかな分野に注目が集まりがちですが、我々医療人は、病気にならない、もしくは病気になっても健康にすごせるようなサービスを全国民に提供することが重要だと思っています。同志社大学に赴任して、医師以外の様々な方と巡り会えたことが今回の研究に繋がっています。
Research area研究領域
酸化ストレス学、食品免疫学、消化器病学
老化や病気の原因「活性酸素」を学んで健康長寿！｜#01 同志社大学 市川寛先生
諦めないで！紫外線を浴びた後でも〇〇すれば間に合う！活性酸素で細胞を鍛えて美しく健康に！その方法とは？｜#02 同志社大学 市川寛先生
女性は閉経後骨粗鬆症になりやすい？！運動できなくても抗酸化能は上げられる研究のお話｜#03 同志社大学 市川寛先生
Books著書
Paper論文
Othersその他
所属学会
・日本酸化ストレス学会
・日本抗加齢医学会
・日本消化器病学会